リパスGの施術で失敗したらどうなる?注射をしないツボ・経絡の方法についても解説
ペニスの見た目や機能の悩みに対して、近年はクリニックで行われる注入系の“増大”施術が盛んに宣伝されています。なかでもリパスG(LIPAS-G)は「一度の注射で長期に効果」「硬さ・張りの改善」といった魅力的なコピーで目を引きます。しかし、ボリュームを異物反応や組織変化に依存させるという構造上、形状不整や硬結、感染、違和感といったトラブルが生じた場合に修正が極めて難しいという現実があります。費用面でも“最終的に割高”になるケースが少なくないのも見逃せません。
一方で、当院が提供するのはツボ・経絡に基づく非医療のコンディショニングです。注射・手術・薬剤を用いず、血流・筋緊張・自律神経のバランスに働きかけることで、平常時のボリューム感や勃起時の充実感を目指します。副作用に配慮し、やめたければいつでもやめられる可逆性を大事にしている点が、注入系と最も異なる思想です。この記事では、リパスGの“実際に起こりうること”を分かりやすく整理し、注射に頼らない代替アプローチを丁寧に解説します。
※本記事は一般的な情報提供です。当院は医療機関ではなく、医療行為(診断・処置・投薬・注射・手術)は一切行いません。
リパスGとは?

リパスGは、クリニックで亀頭部にデキストラン系の注入材を入れることで体積と張りを得ようとする方法です。クリニック側の説明では「体内の組織生成を促し、長期間ボリュームが保たれる」とされていますが、ここで重要なのは体の中に“戻せない変化”を作りにいく発想であることです。ヒアルロン酸のように溶解酵素で元に戻す前提の素材とは根本思想が異なります。
加えて、注入系施術は注入層の深さや拡がりのコントロールに熟練を要するため、わずかな偏りでも段差や膨隆、しこりとして残ることがあります。仕上がりが気に入らない、感覚が変わった、硬さが不自然といった主観的不満も少なくありません。こうした“不可逆の仕組み”と“仕上がりのばらつき”が、後述の失敗例へとつながります。
リパスGで起こり得る失敗とその結末

リパスGの施術では、短期間での効果が期待できると宣伝されていますが、その一方で多くのリスクも指摘されています。とくに形状や感覚に関する問題は一度発生すると修正が困難で、長期間にわたり悩みを抱えるケースも少なくありません。以下では、代表的な失敗例とその帰結について詳しく解説します。
- 見た目の違和感が残る可能性がある
- 硬結やしこりが発生し触感が不自然になる
- 感染や炎症が起きるリスクがある
- 感覚異常が性生活に影響を及ぼす
形状不整・段差が残る
注入材は流体的に拡がる一方で局所的に溜まりやすく、カリの一部だけ膨らむ、左右差が強調されるなどの形状不整が起こり得ます。勃起時には皮膚の伸展が均一でなくなるため、見た目の違和感がより際立つこともあります。鏡で見るたびに気になる、パートナーから指摘されるといった心理的ストレスが長期化する点も深刻です。
硬結・しこり・触感の違和感
体内反応によって硬い結節(硬結)が生じると、触れたときの質感が“人工物的”に感じられます。とくにカリの輪郭部は触知されやすく、コンドームの装着感や挿入時の摩擦が変化したと訴えるケースもあります。ヒアルロン酸のように分解でリセットできないため、「合わない」と分かった時点で根本解決の手段に乏しいのが現実です。
炎症・感染・潰瘍化のリスク
注射は皮膚バリアを破る行為であり、清潔操作でも感染リスクはゼロになりません。異物が温床となれば慢性炎症に移行し、疼痛や局所の熱感、まれに潰瘍化に至ることもあります。抗菌薬で落ち着いても異物が残り続ける限り、再燃リスクを完全に排せない点がやっかいです。
感覚異常・疼痛・性生活への影響
神経は局所の圧力や炎症に敏感です。注入後に過敏・鈍麻・ぴりつく痛みなど感覚の変調が続くと、射精までのコントロールや快感の質に影響が及びます。パートナー側が“硬すぎる”“当たって痛い”と感じる場合もあり、性生活そのものの満足度が下がる可能性を認識しておく必要があります。
「修正が難しい」理由と、費用が膨らみやすい構造

一度体内に入れた注入材や、それに伴って形成された組織変化は、薬剤で溶かして元通りにすることができません。気になる膨らみを外科的に削る・摘出する選択肢もありますが、瘢痕やさらなる形状不整のリスクを伴い、経済的にも心理的にも負担が重くなります。加えて、最初の注入が高額であるうえ、メンテナンスや“修正のための受診”が重なると、トータルコストは当初の想定を大きく超える傾向があります。初期費用の安さ・手軽さだけで判断するのは危険です。
リパスG以外で注意したい注入・挿入系の代表例

リパスGだけでなく、他の注入・挿入系施術にもそれぞれ注意すべきリスクがあります。名称が広く知られていることから安心感を持つ方もいますが、実際には合併症や不満が少なくありません。ここでは代表的な3つの施術について整理します。
- 短期で吸収され、追加施術が前提になるヒアルロン酸
- 生着率にばらつきがあり、凹凸が生じやすい脂肪注入
- 合併症リスクが高いシリコンなどの異物挿入
ヒアルロン酸注入
可逆性(溶解酵素で分解)がメリットですが、持続は数か月〜1年程度とされ、繰り返しの追加で最終的な負担が増します。繰り返すほど皮膚の伸展性と馴染みに個人差が出やすく、凹凸・移動・左右差の課題はゼロにはなりません。
脂肪注入
自己脂肪を用いるため“自然”に感じられますが、生着率が不安定で、吸収されると片減り・凹凸が出ます。必要量の確保に吸引(採取)プロセスが伴い、ダウンタイムや費用も無視できません。
シリコン等の異物挿入
即効性は高いものの、感染・破損・露出など重大な合併症の母数が増します。違和感が強い、ポジションが合わないといった問題は抜去手術に至ることもあり、もとに戻す過程でさらに瘢痕化が進むリスクも考慮すべきです。
注射や手術に頼らない選択肢:ツボ・経絡の非医療アプローチ

当院が提案するのは、注射や手術に依存せず、身体本来の機能を引き出す方法です。ツボや経絡への働きかけは即効性はないものの、副作用リスクが低く、生活習慣と組み合わせることで着実な変化を目指せます。以下にポイントを整理します。
- 体の土台を整え、血流や神経のバランスを改善する
- 可逆性があり、やめたいときにやめられる
- 生活習慣改善と組み合わせることで効果を高められる
ツボ・経絡で何をしているのか
当院は医療機関ではありません。鍼・注射・薬剤は用いず、東洋的な身体観に基づいて、関連する経絡上のポイントや筋膜・骨盤底群に働きかけ、血流・筋緊張・自律神経の整調を図ります。目的は“体の土台”を整えることで、平常時の下垂感や勃起時の充実感につながる環境をつくることです。医療の代替でも対立でもなく、コンディショニングとして併用可能な“土台づくり”とご理解ください。
期待できる実感と、そのメカニズムの考え方
局所循環が高まり冷え・こわばりが抜けてくると、平常時のボリューム感が増す方がいます。骨盤底の過緊張がほどけると、勃起時の角度・硬さ・維持に良い変化を感じる例もあります。運動・睡眠・ストレス管理が整うことでテストステロンの分泌環境が間接的に良化し、性欲や活力の主観が上向くことも珍しくありません。もちろん個人差はありますが、異物に頼らず、体が持つ可塑性を引き出すアプローチです。
メリット
最大の利点は可逆性と安全性です。違和感があれば立ち戻れる、量を調整できる、生活習慣と組み合わせて相乗効果を狙える、といった“余白”が残ります。注射・手術に伴う感染や不可逆の硬結が前提にないため、長期の不安を持ち込みにくいのも精神的な安心材料になります。さらに、姿勢や呼吸、睡眠といった基礎を一緒に整えることで、日中の活力・集中力・睡眠の質など、性生活以外の領域にも好影響が広がりやすいのが特長です。
デメリット
一方で、即効性を前提としないため、短期の劇的変化を求める方には向きません。効果の出方・速度には個人差があり、**継続の設計(頻度・セルフケア・生活習慣)**が成果を分けます。また、医学的な疾患が隠れているケースでは、まず医療機関での評価が必要です。当院は診断も治療も行わないため、気になる症状がある場合は受診を優先してください。
すすめ方と注意点
初回は生活・睡眠・運動・ストレスの現状を丁寧に伺い、目的と優先順位をすり合わせます。施術(非医療のコンディショニング)は痛みの強い刺激を避け、その日の体調に合わせて調整します。ご自宅では入浴・簡単な骨盤底トレ・呼吸ワークなど短時間のセルフケアを提案し、“続けやすいこと”を最優先に設計します。途中で違和感があれば即中断でき、いつでも方針変更が可能です。
方法別の比較表(俯瞰)
アプローチ | 主体 | 可逆性 | 主なリスク | コスト構造 | 向くタイプ |
リパスG注入 | クリニックの医療行為 | 低(基本不可逆) | 形状不整・硬結・感染・感覚変調 | 初期高額+修正困難で膨張 | 「一度で変えたい」だが不可逆性を許容できる人 |
ヒアルロン酸注入 | クリニックの医療行為 | 高(溶解可) | 短期で減退、凹凸・移動 | 反復で累積 | 可逆性を重視、短期イベント重視 |
脂肪注入 | クリニックの医療行為 | 低〜中 | 生着不安定、凹凸、採取部位負担 | 中〜高 | 自家組織志向、ダウンタイム許容 |
シリコン等挿入 | クリニックの医療行為 | 低 | 感染・破損・露出・抜去 | 高+抜去コスト | 即効性最優先、合併症許容 |
ツボ・経絡(当院) | 非医療のコンディショニング | 高(いつでも中止可) | 即効性に乏しい、個人差 | 中(継続設計次第) | 安全性と土台改善を重視 |
よくある質問(抜粋・非医療の立場から)
ツボ・経絡のアプローチやリパスGに関する質問は多く寄せられます。ここでは特によくあるものを取り上げ、非医療の立場からわかりやすく解説します。
- 注射や手術をしないのに効果はあるのか?
- 男性ホルモンの分泌に影響はあるのか?
- 医療との併用は可能なのか?
Q. 注射や手術をしていないのに、実感は得られますか?
A. 体の土台(血流・筋緊張・自律神経)が整うと、平常時の下垂感や勃起時の充実感が変わる方は少なくありません。個人差がありますが、生活習慣やセルフケアの質が大きく影響します。
Q. テストステロンは増えますか?
A. 直接“増やす”医療行為は行いません。ただ、睡眠・運動・ストレス管理が整うことでホルモン分泌環境が間接的に良化し、主観的な活力が上向く方はいます。医学的評価が必要な症状があれば医療機関での相談を。
Q. 医療機関での治療と併用できますか?
A. 当院のコンディショニングは医療ではありません。主治医の方針を最優先し、禁忌や注意点がある場合は必ず指示に従ってください。
お客様の声(原文そのまま・抜粋)
※掲載はご提供原文をそのまま引用しています。順不同/見出しは地域・年代・ご職業です。
東京都 40代 医師
勃起力がかなり落ちてきた為、改善を希望し受診しました。最初、朝勃ちは全くませんでしたが、3回受診してから朝に勃起が見られるように なり、今では毎朝 朝勃ちがあります。受診当初より確実に太さ長さが大きくなっているのが実感できます。この施術を受けて本当によかったと思います。
神奈川県 27歳 自営業
20回経過し、自分ではあまり変化に気付けませんでしたが、彼女とSEXをした際に、「大きくなった?」と言われて、変化しているのだなと感じました。40回まで延長しましたので、今後楽しみです。
神奈川県 42歳 公務員
亀頭から短小で悩んでいました。インターネットで検索してZOUDAIを知りました。最初は半信半疑でしたが、20回、40回と継続をしていく内に少しづつ自分のペニスが大きくなっていることを実感できるようになりました。メスや薬を使うのではなくマッサージと吸引により体の内部に埋もれている部分を引っ張り、押し出すような施術をしてくれます。この方法であれば、何の副作用も心配しなくて済むので、安心して通っています。マイペースで通えるところもありがたいです。長年の夢だった太くてたくましいペニスに近づいている気がします。これからも続けたいと思います。
神奈川県 43歳 会社員
約一年間で80回目です。一年前よりも確実に長さ、太さが見ためでも分かるぐらい増大しました。先生にはとても感謝しています。ありがとうございます。
東京都 49歳 会社員
ペニスが小さいので大きくしたいと思い加齢でのオナニも考えたのですが、副作用が怖かった。偶然インターネットで知ったZOUDAIで施術することにしました。回数を重ねる毎に効果が表れてきましたが、更に大きくなることを期待して施術を続けています。サウナでも前を隠すことなく、自分のペニスに自信がも持てるようになってきました。半信半疑の人もいると思いますが、必ず効果があります。自分ももう少し大きくしたいという欲が出てきましたので、今後も施術を続けていきたいと思います。
東京都 35歳 会社員
40回移行しました。少しずつではありますが、大きくなっているのが実感できています。先生と相談しながら、もう少し続けていこうと思います。これからも楽しみです。
千葉県 34歳 会社員
通い始めて5、6回頃から効果が出てきたのには驚きました。自分の場合、長さより太さに効果が出ました。根本部分が目で見て太くなるのが分かり、これからも全体的に太くなるというので楽しみです。亀頭も小さいので、長さ、太さと一緒に増大したいと思っています。回数を重ねるごとに大きくなるのが目で見て分かることが本当に凄いと思います。
茨城県 36歳 自営業
20回終了して硬くなり、サイズ少しですが、アップしました。妻にも大きくなったねと言われます。もう20回延長します。
東京都 41歳 会社員
初めはつぼマッサージに慣れていなかった為、不安がありましたが、慣れるにつれ、解消されていきました。回数を重ねるにつれて、形が良くなっていくのが目に見えて分かるようになり、長さ中心で考えていたのですが、アドバイスを頂き、その通りにしたところ、自分でも想像していなかった形となり喜んでおります。硬さが増して、早朝は痛いくらいです。ありがとうございました。
東京都 27歳 フリーター
回数を重ねることに少しずつですが大きくなっていることを実感しています。施術中は少し痛いですが効果が感じられるので我慢できています。
まとめ
リパスGの魅力は“少ない回数で長く保てる”というわかりやすさにありますが、不可逆で修正しづらいという宿命を抱えます。形状不整・硬結・炎症・感覚の変調が起こった場合、解決の選択肢が限定的で、費用も心理的負担も膨らみがちです。こうしたリスクをあらかじめ理解し、「今の自分に本当に必要か」「将来の自分が受け入れられるか」という観点で、慎重に意思決定することが大切です。当院は医療機関ではなく、注射・手術・薬剤を一切用いないコンディショニングに特化しています。ツボ・経絡の考え方をベースに、血流や筋緊張、自律神経の整調を図ることで、安全性と可逆性を最優先に体のポテンシャルを引き出していきます。短距離走ではなく中長距離の発想で、生活習慣とセルフケアを組み合わせながら、無理なく続けられる設計をご提案します。